Japanese text only. (CSS無し版)
バカアニヲタヒキーの
三重苦を背負った模範的ダメ人間
十日菊とももによる
空想と妄想をつづった日記です。
【俺認定】福岡の最ウマパン屋さん(2015/12/25更新)
総合:シェ・サガラ(久留米市田主丸)
丸パン:屋根に花壇のあるお店(早良区野河内)
白あんぱん:ノーミ(西区石丸)
惣菜パン:黒猫堂(中央区警固)
食パン:コウブツ(南区大楠)
コッペパン:うーぱん(南区大楠)
バゲット:シエルブルー(新宮町)
クロワッサン:エピドール(天神)
菓子パン、惣菜パン:ほのか(東区名子)
菓子パン、惣菜パン:ラ・タルティーヌ(大野城市下大利駅)
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今日は天気がよいのでぴゅーっと
北九州まで足を伸ばして鍾乳洞に行ってみます。
まずは平尾台自然の郷に行きます。
平尾台というのは北九州南部にあるカルスト台地で
山口の秋吉台と並ぶ規模だそーです。
そこに自然の郷という公園があるので、まずはそこに。
広くて遊具も多く、一日時間をつぶせますね。
カルスト特有の景色も良いです。
これで入場無料なのだから北九州市民は恵まれていますな。
ただ日を遮るものがあまりないので、
サンシェードなどがあれば持って行った方がよいです。
続いて本日のメインエベント、千仏鍾乳洞に向かいます。
観光鍾乳洞って入口と出口が別にあって一方通行、
だと思っていたのですが、ここは違います。
入口と出口がいっしょ、すなわち、
潜っていった経路をそのまま戻ってくる、という作りです。
また、中はかなり狭く、すれ違いが難しいです。
結果渋滞が発生しまくり。
思ったより時間がかかります。
また、中は三部にわかれています。
最初の三分の一は地面の上を歩いて入れます。
ここまでは「老人でも行ける」そうです。
次の三分の一は水の中を進みます。
入口でサンダルを貸してくれるので、
そこまで進むヒトは履き替えて入ります。
もちろん地下水なので非常に冷たく、正直苦行です。
一番奥の三分の一は照明がありません。
ここに入るには照明を持っていかないといけません。
ただ、懐中電灯を持っているヒトは一人も見かけず、
みんなスマートフォンのフラッシュを点灯させていました。
便利な時代になりましたな。
というわけで、秋吉台の秋芳洞のような快適な鍾乳洞をイメージしていると あまりのワイルドさに死ぬりますので注意。 地価川も大人の膝くらいの深さがありますので、 幼稚園児だと全身濡れると思っていた方が良く、全身着替え必須です。 下の子は途中で足を滑らせたこともあり、ずぶ濡れでした。
平尾台には千仏鍾乳洞の他に 目白洞、牡鹿洞と、全部で3つの鍾乳洞があります。 後二者は不定休のため、 行く前に開いているか確認が必要とのことです。 というわけなので今回は千仏鍾乳洞だけ行ってきましたが、 他もそのうち行ってみたいと思います。
高速で見かけた自衛隊トラック。 お疲れ様です。
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一般公開されているNHK福岡に出かけます。 14年ぶりのどんたくパレード中止という荒天の中ですが、 これだけ天気が悪ければきっと空いているだろう、との思惑が当たり、 非常に快適でした。 NHK内にどんたくのステージがあるのですが、 一般公開に来たヒトよりもステージ出場者の方が多いくらいです。
展示は天才テレビくん関係と真田丸関係がほとんど。 空いているので子供たちは気に入ったものを何度も遊んでいました。 タブレットの神経衰弱の前に30分ほど居座ったり、 缶バッチを大量に作ったり。 天気がよければこんなにはいかなかったのだろうなと思うと、 天候に感謝。ただし、NHKにたどり着くまでは大変でしたが。 傘を振り回していたアホな上の子は、 強風に吹かれた際にぴゅーっと飛んでいっていました。 車が来ていない時で良かった。
食堂が開放されていますのでご飯を食べます。 日替わり定食670円。 チキン南蛮に付け合せのサラダ、小鉢はガンモドキ、ごはんと味噌汁。
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近所で仮面ライダーショウがあるというので見に行きます。
仮面ライダーというと
現在放映中の仮面ライダーゴーストが来るのかなと思っていたのですが、
実は違いました。
昨年まで放映していた仮面ライダードライブ、
その前の仮面ライダーガイム、
そのまた前の仮面ライダーウィザードの三人が来ていました。
ゴーストはもう売れちゃったんだよねー。
そんじゃカタログ落ちだけれど三体まとめてでどうよ。
と売れ残りを大幅値引きで勧められた感じなんではないかと勝手に想像。
一時間前から場所取りをして苦労した割には 子供たちがあまり楽しそうではなかったので聞いてみると、 「テレビの方がよかった」とのこと。 世の中はライブ市場が隆盛だというのに、冷めた子供ですな。
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えーと、本日555ナンバーのエクシーガを見かけました。 ミニバンに乗っていてもスバリストの矜持を表明しているのか、 仮面ライダー555のファンなのか。
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今日は西日本新聞が休刊でしたので昨日の。
昨日の西日本新聞「トランプ氏指名確実」、
代議員過半数1237に対し、5/3の時点で1047獲得済み。
2位クルーズが565で撤退表明とのこと。
貧困層やそれに近い層が支持していること、
実行力のある誰かが世の中を変えてくれることを夢想していること、
既得権益者を叩くとスッキリした気分になること、
結果的に自分達が損をすることを支持してしまっていること、
とか、
非常に小泉純一郎を思い出すのです。
当時のヌッポンは証券不況直後の先行きの暗い沈滞した雰囲気でしたが、
現在のメリケンはどんなのなのでしょうかね、
同じく昨日の西日本新聞「災害の安否確認に使えるはずが…マイナンバー活用ゼロ」、 として、 「使い勝手が悪い。制度を活用しなた紙がどこにあるかも分からない」 (益城町の避難所の男性) とのこと。
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というものが福岡市博物館で開催されていたので見に行きます。 となりの図書館には時々来ますが、博物館に来るのは初めてです。
感想としては「え、これだけ?」という表現が適切か。 誰向けなのかは分かりませんが、 多少とも興味があるヒトにとってはまるで物足りないような気がします。 入場料はともかく、交通費をかけて来る必要は無かったような。 魔女狩りについて、 当時も不景気で沈滞した雰囲気で 誰かを叩いて鬱憤を晴らす風潮があったのではないか、 という点が気になっていたのですが、 そういう話は一切無く。
魔女狩りの流れメモ
魔女狩り1560年〜17世紀ピーク〜18世紀収束
ペスト 14世紀
小氷期 14世紀〜19世紀
魔女に与える鉄槌 15世紀
グーテンベルグの活版印刷 15世紀
ルター宗教改革 16世紀
シュペー「刑事裁判官への警告」 17世紀
交通費を有効に使うために 岩田屋(福岡で最も古いデパート)の北海道展に寄って 先着100束お一人様2束のアスパラガスを購入。 相方曰く、スジが無い、とのことでしたが、確かに柔らかく食べやすい。 この太さでスジ感が全然無いのは驚きですな。 ただ、美味しいかと言われるとフツー。
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子供たちと海の中道へ。
色々あるのだけれど、
結局一番楽しんでいるのがじゃぶじゃぶ池
(子供用の入って遊べる池)なんじゃないかと。
ベイビーブルーアイズがほとんど終わりかけ。
来週からはバラが始まるそうですが、
今日の時点でも結構咲いていました。
いちど園内の花をゆっくりと見て回りたいのですが、
子供がアフォな間は無理かなあ。
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建て替えのためしばらく使えなかった中央児童館ですが、
4月から供用開始になったので行ってみることに。
1階がソニーストアになっていて、その裏にまわるとエレベータがあって、
5階〜7階+屋上が児童館になっています。
新築だけあって綺麗。
それであったカオス的なところがなくなっているのが残念ですが、
まあそれはそれ。
到着したのが正午頃だったのであまり人がおらず過ごしやすいな、
と思ったのですが、一時間もすると昼食を済ませたヒトがゾロゾロやってきて
15時頃にはかなりの人口密度に。
これではなかなか、のびのびとは遊びにくいですな。
屋上が広場になっていて、
三輪車、ローラースケート、
リップスティック(というくねくねするスケボーみたいなやつ)
が借りられます。
リップスティックを買おうかどうか考えていたところなので
ここで遊ばせればいいや、と思ったのもつかの間、
使えるのは小学3年生からだそうで。
屋上は床がゴム張りで転んでも大して痛くなく、
練習には非常によいのですが、、、残念。
ひとつ注意は、ごはんを買えるところが少し離れていることですな。
あらかじめ持って入った方が利口です。
食事スペースもちゃんとあります、空いているかどうかはわかりませんが。
夕方になると、親同伴ではない子供は帰らないといけないそうで、 すると突然空きました。屋上でローラースケートやらせたり パソコンを使わせたりするのには、昼間は順番待ちがスゴイので 空いている夜の方がいいかも。
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というものが存在したということを初めて知りましたのでメモ。
1995年から2003年までの8年間、 ボーナス(賞与)額の1%の保険料(労使折半なので労働者側は0.5%)で、 この保険料が他の厚生年金保険料と一番異なる点は、 年金支給額に反映されないという点。 通常の厚生保険料は負担額がすべて記録され、 その平均額(に補正をかけたもの)から支給額が決定されます。 しかしこの特別保険料は支給額に反映されません。 正確に言うと、特別保険料は記録されません。 記録されていないので当然、支給額に反映することは不可能です。
背景を説明すると、 1995年まではボーナスには保険料がかかっていませんでした。 そして2003年からは ボーナスも含めたすべての収入に一律の保険料率をかけたもの (総報酬制)に改定されています。 保険料率を押さえておくと、 1995年は月収の16.5%、ボーナスの1%(特別保険料)、 2003年は総報酬の13.58%。
ここまでは事実。この段落は想像。
厚生省は最初から総報酬制を目指していたのだが、
ひとつ大きな問題があった。
それは1995年当時の厚生省はボーナスの額が分からなかった、という点。
ボーナスを対象に含める際、
保険料率を適正に設定しないと大幅な負担増(または保険料不足)になる可能性がある。
それを回避するためボーナスの額(正確には「捕捉できる」ボーナスの額)
を把握する必要があった。
そのため無視できる程度の低率の保険料をボーナスにかけてみる、
という手段をとったのではないか。
以下傍証。
2年後にはボーナスを含めた場合の保険料率が計算されており
(厚生省年金局「21 世紀の年金を選択する―年金改革 5つの選択肢―」1997/12/5)、
同時に総報酬制の議論が開始されている
(年金審議会「次期年金制度改正についての「論点整理」」1997/12/5)。
この2年で厚生省はボーナス情報を把握し、総報酬制の目処を立てたのだと考える。
以下、追加のメモ。
厚生年金は報酬比例ではない。
保険料が報酬比例なので支給も報酬比例だという気がするが、
実際には基礎年金という定額支給部分があるので報酬比例ではない。
従って、高報酬者から低報酬者への所得移転を制度内に含む。
対比としては、ドイツやスウェーデンは支給も報酬比例。
日本は報酬比例と定額とを組み合わせたキメラ制度。
厚生年金制度成立時に
定額制を推す民間(定額の方が保険料負担が少ないと考えられた)と
報酬比例にしたい厚生省の綱引きの結果、折衷案がとられたとのこと
(吉原健二、畑満「日本公的年金制度史」)。
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朝にやっていたウェークアッププラスなる番組で 自動車評論家の国沢光宏がしゃべっていました。 このヒトの記事は大変好きなのですが、 動いているのは初めて見ました。
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DS版をこのところやっていました(スマホ版ではありません)。
通勤時間(しか自由時間がない)をすべて使って
二ヶ月ほどでようやくクリア。
ドラクエ1〜5、7〜9はクリアしているのですが、
6については学生の時に途中までやって挫折、
社会人になってからも途中までやって挫折
(
2010/2/3〜) 、
俺の人生の大きな宿題になっていました。
でまあ、今年30周年らしいということを聞いて、
合理的理由は無いのですが今年中に何とかしよう
と一念発起した次第。
ムドー突破LV20、
デスタムーアクリアLV42、32時間、と表示されているのですが、
このプレイ時間はどういう計測になっているのでしょうかね?
自分の感覚では50時間くらいのような気がします。
最終パーティは
ドランゴ(ドラゴン)、ハッサン(バトルマスター)、
ニート(主人公、バトルマスター)、ミレーユ(スーパースター)。
主人公が賢者の石係、ミレーユがハッスルダンス係と
MP不使用全体回復係2名体制なので、ザコ戦では負ける気がしません。
なので調子に乗ってデスタムーア城をどんどん進んでいったら
最後の部屋が戻れないようになっていてLv36でデスタムーア戦。
実は上記の誰もベホマもフバーハも使えず、
しかも馬車戦闘であることに気づいていなかったのでメンバーチェンジ無しで戦ったので、押し負けて死亡。
パーティを鍛えなおして馬車闘を勉強、
ミレーユを僧侶にしてベホマ習得、主人公を勇者まで持っていきます。
さらにフバーハ、ザオリク役(チャモロ(賢者))、
マダンテ砲台(バーバラ(賢者))も用意。
体制を整えて再挑戦。
第2形態で回復が間に合わずハッサン死亡、
ザオリク役で出したチャモロもザオリクを唱える前に速攻死亡
(チャモロの装備の弱さはどうにかなりませんかね。
一番死にやすいので回復役として使いにくいです。
お前はサマルトリアの王子か)。
控えのピエール(パラディン)を出してザオラルでチャモロを復活させようとしつつ、
残りのふたり(ドランゴ、主人公)で戦っていたらあっさり勝ってしまいました。
何か納得いきませんでしたが、それでもクリアはクリア。
これで人生の負債がひとつ減りました。
感想としては、やっぱり面白いですな。 なんというか、プレイしていてストレスが何も無い、というか。 非常に没頭しやすいです。 しかし技が充実した結果、魔法も価値が激減した印象ですな。 結局MPはほとんど使わなかったような。 しかしシナリオの展開については疑義があります。
ドラクエ6が発売された1995年、
今の40代のヒトなら記憶しているかと思いますが、
自分探しというものが流行した時期です。
(その節目が1995年の地下鉄サリン事件だと思いますが)。
本作もそれに漏れず、
自分の存在の薄さをかかえつつ自分探しをする、という話です。
今から見ると笑っちゃいますね。
その結果、中盤以降の目的の不明瞭さと放浪感が
大きな中だるみになっていると思います。
これは個人的にはいただけない部分です。
うじうじするのは現実でいくらでもあるのだから、
ゲームというエンタテイメントの中は
スッキリしたものであって欲しかったと思います。
正義の勇者対悪の魔王、というわかりやすい構図が指示されている、
というのはそういうことだと思います。
また、中盤にサブゴールがあまりない結果、
終盤に入った途端に難易度が厳しくなります。
さらにハザマの世界からは帰れないというのも、
非常に難易度を高く感じさせる要因になっています。
結果、たるんだ中盤を越えたら、
それまでの怠惰を責めるような壁に相対することになります。
これも同様、現実にそういうことはいくらでもあるのだから、
ゲームでやらなくても、、、と思うのです。
ちなみにこれまでは、この段階で挫折しています。
キャラクター性を導入した劇場型の4、 世代をつなぐ物語を綴った5に比較して、 自分さがしの6はどうしても感動に欠けるというか、 深く心に残りませんな。 ドラクエなのでゲーム性は非常に良質であることは前提の上ですが、 印象としては歴代ドラクエで一番低ランクに位置します。 流行にのって余計なことをしなければよかったのに、という感想ですね。
連絡先:tomomo_tokagiku(a)yahoo.co.jp
リンクは自由にしてください。
連絡は不要です。
とももは
「風雨来記2」
を密かに応援していまつ。
履歴
2005.01.05 前日記閉鎖
2005.01.16 CDSネット上の日記開始
http://www10.cds.ne.jp/~tomomo/
2008.08.03 superloser.org上の日記開始
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2008.09.30 CDSサービス終了