Japanese text only. (CSS無し版)
バカアニヲタヒキーの
三重苦を背負った模範的ダメ人間
十日菊とももによる
空想と妄想をつづった日記です。
【俺認定】福岡の最ウマパン屋さん(2015/12/25更新)
総合:シェ・サガラ(久留米市田主丸)
丸パン:屋根に花壇のあるお店(早良区野河内)
白あんぱん:ノーミ(西区石丸)
惣菜パン:黒猫堂(中央区警固)
食パン:コウブツ(南区大楠)
コッペパン:うーぱん(南区大楠)
バゲット:シエルブルー(新宮町)
クロワッサン:エピドール(天神)
菓子パン、惣菜パン:ほのか(東区名子)
菓子パン、惣菜パン:ラ・タルティーヌ(大野城市下大利駅)
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という番組をやっていたで最後まで見てしまいました。
1番組全部見たのは今年初めてのような。
ドラマ仕立てでバブルを紹介する1時間番組です。
俺はバブルを自分の目で見ていません。
田舎で育って、上京したのが1992年、バブル崩壊後です。
もちろん田舎にもバブルの情報は入ってきていますし、
どうやら東京っところにはお金がうなっていて
今の日本なら何でもできるっていうエネルギーが渦巻いていたらしい、
という印象を持っていました。
でもどうやらバブルってのは終わってしまっていて、実は今までの元気は虚飾だったみたい、
って頃に上京したので、家賃は高いのだけれど世の中下り坂なところしか見ていません。
目の前で扉を閉められんた感いっぱいなのです。
その後30年、そのようなお祭り騒ぎはついぞなく、ひたすら長期下降を続けてきました。
俺は日本のよいところを一度も見ていないので、
なので話に聞いていたバブルってものに非常に心惹かれるのです。
明日は今日より良くなると無邪気に思えた時代が日本にもあった、
ということを、確かめたい気持ちがあるのです。
バブルものというとホイチョイの「バブルへGO」は見ましたが、
あればバブル全肯定なところがふっとんでいて面白かったのですが、
こちらはさすがNHKというか、
楽し気なオブジェクトの後ろにネガティブな影を見せる構成で、
感覚的にはしっくりくる作りでした。
個人的には、女性の価値が非常に高かった、という点を指摘していたのが好印象。
石神賢介の婚活本で、
バブル期〜90年代の女性とゼロ年代以降の女性とで自分の値付け方が違う、
ということを指摘しています。
ただ、尺の制限か非常に忙しい流れになっていて、
いやもうちょっと密度上げてくれた方がいいんだけどな、とは思いました。
10年ほど前に中国に出張で言ったことがありますが、
町中の活気がすんごいことになっていました。
たぶんバブル期の日本もこんなんだったんだろうなー、と想像。
もう二度と、熱狂に満ちた上向きの時代はやってこないんだろうなー。
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近所のハシドラッグというローカルドラッグストアで買い物をしていたら、
ぶおーんぶおーんと音を立てる何者かが近づいてきました。
何だろうとみるとロボット掃除機でした。
変な顔がついていますが、アイリスオーヤマ製みたいですね。
200万円台みたいで、これで車一台分のようです。
はっぱり人手が足りていないのでしょうかね。
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俺はクレイジーソルト好きでよく料理で使っていますが、
そんな俺の心をがっしりつかんだのが稲葉ピーナツ株式会社「クレイジーソルトナッツ」。
塩が主役なのでとにかく塩辛いのですが、それがいい。
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の記事が今売りベストカーに。後学のためにメモしておきます。
福岡市に一件あって海の中道にはしばしば行きましたが、まだ入ったことはないです。
ついでに調べていたのですが、「もちや二輪車会館」って閉館してしまっていたのね。残念。
ああ旅行に行きたい。
四国自動車博物館:高知県香南市
ブリヂストンイノベーションギャラリー:東京都小平市
プリンス&スカイラインミュウジアム:長野県岡谷市
ヤマハコミュニケーションプラザ:静岡県磐田市
STIギャラリー:東京都三鷹市
日本自動車博物館:石川県小松市
エンドレス130コレクション:長野県南佐久郡
ホンダコレクションホール:栃木県芳賀郡
トヨタ博物館:愛知県長久手市
スズキ歴史観:静岡県浜松市
ヌマジ交通ミュージアム:広島県広島市
ワクイミュージアム:埼玉県加須市
日産グローバル本社ショールーム:神奈川県横浜市
那須クラシックカー博物館:栃木県那須郡
伊香保おもちゃと人形自動車博物館:群馬県北群馬郡
池澤早人紙サーキットの狼ミュージアム:茨木健神栖市
消防防災センター消防博物館:東京都新宿区
トヨタ産業技術記念館:愛知県名古屋市
ダイハツヒューモビリティワールド:大阪府池田市
福山自動車時計博物館:広島県福山市
日本の名車歴史館:福岡県福岡市
九州自動車歴史観:大分県由布市
日産ヘリテージコレクション:神奈川県座間市
ツカハラミュージアム:青森県八戸市(トヨタカローラ八戸)
いすゞプラザ:神奈川県藤沢市
三菱オートギャラリー:愛知県岡崎市
日産横浜工場エンジンミュージアム:神奈川県横浜市
魔法陣スーパーカーミュージアム:栃木県栃木市
スバルビジターセンター:群馬県太田市
マツダミュージアム:広島県安芸郡
日野オートプラザ:東京都八王子市
桐生自動車博物館:群馬県桐生市
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実は私、江頭2:50が大好きです。
この壮大に無意味なエネルギーの迸りを見ていると、
人間の世界のちっぽけな出来事なんか気にしても仕方がない、って気になります。
で、代アニの前を通りがかったときに
江頭のポスターが貼って合って大層驚きました。
アニメと江頭。
一体どういう組み合わせかと思いましたが、
調べてみると代アニのCEO(チーフエンターテイメントおじさん)
に就任しているのだそうですね。
代アニ頭おかしいのではないかと思います。
「辛い事、嫌な事があったら俺をみろ! そんな事バカバカしく思えるから!」
とのこと。なんとも目頭が熱くなります。
というか、アニメ専門学校ってまだ存続しているんだなー、
というのも一種驚きではありますが。
アニメーターたちは今は食えているのでしょうか?
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ガラケーを刃物と見間違えられて通報されたそーです。
「今はスマートフォンが主流。10代にとってガラケーは見慣れないのだろう」
との警察官談。
いまだにガラケーのオッサンは氏ねということでしょうか、、、。
これからガラケー狩りが始まるのか、、、、。
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今日の西日本新聞
「ガンプラ バブル状態」
ガンプラ需要に供給が追い付かず転売ヤーが跋扈しているのだそうで。
80年代のガンプラブームを知っている老人としては、
受給コントロールが一般化した今時に
そんなことが起こるんかいな、と不思議な気分です。
ちなみに80年代ガンプラブームの中、
俺が初めて作ったガンプラは売れ残っていた「エルメス」でした。
眺める楽しさでは確かに下位に沈むでしょうね。
ストーリー上一番重要な奴なのに。
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子供の夢ってありますよね。
例えば、ヤクルトをジョッキで飲みたい、というのが代表的ですが、
そういうものの中で、ハッピーターンに粉をもっとつけたい、というのは外せないところだと思うのです。
ところが、ヤクルトジョッキは大人になると魅力を失うのです。
ヤクルトジョッキは大人の財力があればいとも簡単に実現できてしまいます。
簡単に手に入りそうなものは魅力的に見えなくなるのですね。
ハッピーターンはまた別のロジックで魅力を失います。
ハッピーターンの粉はそもそもの供給量が少ないため、
実際に「粉の濃度を上げる」作業を実施するにはなかなかハードルが高いです。
ハッピーターンを大量に買ってきて粉を振るい落とす作業とか、
そういうことをネタにしているユーチューバーでもないかぎり、
実行しようとは思わないでしょう。
仮にそれを実施したとしても、
大量に残る「増濃されてない」ハッピーターンをどう処理するかは非常に頭の痛いところです。
実現するには難しすぎるものには興味が失われます。
大人はいつしかハッピーターンを日常から追い出していくのです。
しかし2009年、日本に激震が走ります。
「パウダー200%ハッピーターン」が発売されます。
一生出会えないと思っていた奇跡の商品がコンビニの棚に並んでいるッ!
かつて子供だった大人たちの魂の純粋な部分を、ザ・ロックのようにガッチリとつかんでしまうのです。
俺もその一人です。
もういい加減老体なのでスナック菓子を食べることはほとんど無いのですが、
コンビニで増量ハッピーターンを見かけるたびに亀田製菓の勇気に感謝を禁じえません。
50g小袋入りのパウダー増量タイプは大人向けの贅沢な休憩時間菓子として一定の地位を確立したのはご存じのとおり。
私のように実際には買わないけれど気持ちでは強く応援している人も沢山居ると思います。
ところが、今回ローソンで行われているハッピーターンキャンペーンはちょっと目をむくものでした
・からあげクン ハッピーターン味
・Lチキ ハッピーターン味
・パウダーまみれのハッピーターン
・ホームパイミニ ハッピーターン味
・飲むハッピーターンオレ
・ハッピーターン味 焼きそば
前半はともかく、後半は悪ノリが過ぎるのは明らかだと思います。
これまで登り調子だったハッピーターンのイメージが、これで一気に悪くなったと思います。
ハッピーターンオレとか、聞いた瞬間に不味そうです。
これで実は予想外に美味しかったら救われるのですが、予想通りに不味かったのでがっかり。
ローソンの差し金だとは思うのですが、
なにもわざわざ黒歴史を作らなくても、と思ったりします。
ハッピーの陰には歴史があるのですね。
参照:ハッピーターンの歴史
連絡先:tomomo_tokagiku(a)yahoo.co.jp
リンクは自由にしてください。
連絡は不要です。
とももは
「風雨来記2」
を密かに応援していまつ。
履歴
2005.01.05 前日記閉鎖
2005.01.16 CDSネット上の日記開始
http://www10.cds.ne.jp/~tomomo/
2008.08.03 superloser.org上の日記開始
http://www.superloser.org/
2008.09.30 CDSサービス終了