十日菊とももの六菖日記 : 2013年10月の日記

2013/10/06

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　 hit住宅展示場　久留米会場　パン・マルシェ in くるめ。 10/20 11:00～15:00。参加店：パンナガ、キムラヤ、サンタおじさんの石窯パン工房、東京堂、ブラームスイシイブレッド、ブレーメン。

2013/10/07

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　昨日、すべり台で上の子が足を捻ってからずっと痛がっています。心配なので夜に整形外科に連れて行くと骨折とのこと。うーむ、もうこの歳で骨折経験ですかー。治るまで大人しくしていてくれるといいですが。

2013/10/08

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　すげい台風が来るそうです。福岡を直撃した1991年の台風19号と似たコースをとっていることが心配され、今日は小中学校は休校になっているみたいです。くわばらくわばら。

2013/10/09

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　台風一過。直撃コースからは外れた上に勢力も思っていたより劣ったらしく、警戒されたようなひどいことにはなりませんでした。夜中に風が強くなった以外は、昨日は極めて平穏な一日でした。最悪の事態を想定して備えること自体はまったく正当な対応ですが、野次馬根性的には何だこれだけかよ感がありますね。

　骨折した上の子が、しばらく大人しかったそうなのですが、もとどおりうるさくなったそうで。足を固定していて動かせないので物凄い勢いではいはいして下の子と遊んでいるとか。また、動けないからかやたらモノを投げるようになり、さらに煩わしさがアップした感じ。なんだかなー。

2013/10/12

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　今朝の西日本新聞「博多　医院全焼10人死亡」。全国区でどの程度のニュースバリューなのかはわかりませんが、西日本新聞えは1面トップ。
　安全には気をつけないといけませんが、それよりも気になったのが、骨折した上の子が通っている整形外科のすぐ近くだということ。患者が流れてきて混雑しないといいですが、、、、。

2013/10/13

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　海ノ中道海浜公園、秋の入園無料日だったので言ってきます。初めて入りましたが、かなりの盛況。ただし上の子が骨折中なので遊びまわることはできず、動物園っぽいところに行って動物見物で一日つぶします。種類は少ないですが、人間とほとんど隔離されていない状況で見られます、というのがいいところなのでしょうね。
　バラ園ではコスプレお姉さん達が撮影会をやっていました。有料日に来た方が他のお客さんが居なくて撮影が楽だと思うのですが。

2013/10/14

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　上の子が骨折してから子供たちを二人いっぺんに連れ出すことが難しくなりまして、結果、下の子が相方と買い物、上の子が俺とお留守番という体制に。
　しかし何度か書いていますが、一人だと楽です。私の感覚だと、二人だと二倍大変なわけではありませんね。二人だとだいたい3.2倍くらい大変です。二人で居ると二人で調子に乗って騒ぎ出します。大人しくさせるには一人をおとなしくさせても意味が無くて、ふたり同時に大人しくさせないと収まりません。
　それが一人だと、黙々と玩具で遊んでいたりするのでたいへん静かです。騒いだとしてもひととおり済めば大人しくなりますし、子供といえども意味も無く騒いでいるわけではないのでしょうね。さらに違うのが、子供の相手を100％でできること。二人だと、目の前の子と遊びつつ、横目でもう一人を監視し続けていないといけませんから、これが結構しんどいです。一人とは全力で遊ぶことが出来ますので、あー、ちゃんと子供の相手をしたなー、という充実感を得られます。
　まあ、子育ては楽かどうかだけでは測れないものもあるので楽だから何だという話もありますが、それでも楽は楽。高齢出産の年寄りには効きますなー。

2013/10/19

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　 JAMAGAZINE 2013年9月号「子育て中の視点からのクルマ」が面白い。子供が生まれる前のクルマ（夫婦で2台持ち、それぞれ好きなクルマ）子供が生まれた時のクルマ（家族一緒の行動になるので1台持ち、家計を鑑みて広さ重視のコンパクト）、二人目が生まれてから子供が小学生くらいまでのクルマ（子供と一緒が多いので広いミニバン）、子供が家族と行動をともにしなくなった後のクルマ（小さくてよいが、一度上がった車格は落とせないのでハイブリッド車や外車など）、というシナリオが提示されています。
　そりゃ、各社ミニバンに力入れるわけですわね。逆に言うと、ミニバン嫌いなヒトは、子供が産まれたときにこの先10年をどう決断するか、どう家族を納得させるかが重要だということですね。週末は家族四人でBRZに乗り込んでお買い物、とかをさも当然のことのように涼しい顔でこなさないといけないわけで、なかなか大変な気がしますね。しかし、いまだにシルビアやFC3Sを頻繁に見かけることを鑑みますと、それを実践してきたヒトは結構居るのでしょうね。たいしたものです。

2013/10/20

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　パンパンピクニック2013/11/1～3、11:00-14:00、キャナルシティイーストビル1F。
　参加パン屋さんがわかりませんな。

2013/10/21

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　カプコン　D&Dミスタラ英雄戦記俺がセガサターンで最も手放しがたかったゲーム、 D&DがPS3に移植！やった！、、、といってもPS3持っていませんが。

2013/10/22

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　最近、子供を叱ることが多くなりました。先に書きましたように、子供がテーブルによく登るようになっているからです。我が家で子供に守らせようとしていることは3点あります。ひとつはテーブルに登らないこと、ひとつは台所に入らないこと、ひとつはテレビをいじらないこと（一度テレビを倒して破壊しているので）。この3点についてはすぐに叱るようにしていたのですが、ふと気がつくと子供を叱ってばかりいることに気がつきました。子供と遊んだり、子供に話しかけたりするよりもずっと高い頻度で叱っています。これはちょっとまずいかな、と思いました。

　なぜ叱ってしまうのだろうか、と考えると、それは、子供に期待してしまっているからではないかと思います。バナナの皮を踏んですべってしまっても、バナナの皮を叱ったりはしません。それはバナナの皮に期待していないから。子供を叱ってしまうのは、この子は叱れば理解してくれる、という期待が親にあるからだと思います。言い方を変えれば、親の欲目が子供を叱る基準を厳しくしてしまっている、ということになるのではないかと思います。ですが、よく考えると子供もまだ2歳になったばかり。一見理解しているように見えていても、そう見えているだけで実は理解していなくても不思議はありません。
　賢馬ハンスをご存じでしょうか？ 19世紀に実在した「計算ができる馬」です。もちろん実際には計算はできていなくて、二重盲検テストの結果、周囲の人の期待を読みとって行動していただけということが判明しています。にもかかわらず、人々にはこの馬が計算を理解しているように見えました。
　親の欲目もそうだと思います。期待して子供の反応を見てしまうと、ああこの子はわかっている、と勝手に思いこんでしまうことが多分たくさんあるのだと思います。キャリアのある保育士などから見ると、あーコイツも親バカだなあ、とかすぐにわかるのかも知れませんが、何ぶんこちらは初めての子育てですから、その塩梅はなかなかわかるものではありません。それなのに、叱ればわかってくれる、と思いこんで叱ってしまうのは、実は子供にとっても親にとっても不幸なことなのではないか、と、ふと反省したりします。

2013/10/24

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　骨折していた子供の添え木が外れました。とりあえずくっついたっぽいです。しかし、しばらく足を使っていなかったのでびっこをひきひき歩いていまして、ちゃんと歩けるようになるには少し時間がかかりそうですね。

　子供の誕生日にということで親戚からいろいろいただきます。その中で目を引いたのが「どうぞのいす」というタイトルの絵本です。
　「どうぞのいす」という看板とともに椅子を置いておいたら、椅子に置かれたものを頂いたヒトがその返礼としてまた別のものを置き、それを頂いたヒトがまた返礼し、という連鎖が起こる、という話です。解るヒトには解ると思いますが、これは要するにモースの贈与論を子供向けに物語化したものですね。相方の義姉からいただいたもので、義姉のところの子供がこの本を気に入っているということでしたが、最近の子供は大したものを読んでいるのであるなあ、とひどく感心。

2013/10/25

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　うちの子供たちは、チャイルドシートから抜け出します。五点式とインパクトシールド式の2種類使っていますが、どちらも身をよじって抜け出します。さらに最近はシートベルトを自分で外すようになりました。困ったものです。
　困っただけならよかったのですが、先日ついに相方が警察屋さんに呼び止められたそうです。ご存知のようにチャイルドシート仕様義務違反は点数1（反則金なし）。点数付けられたのはいいとして、子供が勝手に抜け出してしまうのでどうしようもない、と説明したところ警察屋さんにはそんなはずはないと納得してもらえません。そんならと警察屋さんに締めてもらったところ、いくらきつく閉めても見ている前で子供たちがウナギのようにつるんつるん抜け出して見せたので警察屋さんも困っていたとのこと。結局、子供に合ったチャイルドシートを買うように、と言われたそうですが、ちゃんと1～4歳用を買っているのですけれどもねー。

　警察屋さんが困っていたとのことで、抜け出すのはうちの子供だけなんでしょうかね。皆さんどうやって子供を車内でじっと座らせているのでしょうか。

2013/10/26

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　子供プラザ（乳幼児を遊ばせることができる施設）に行くと、他の子がちゃんとはいはいをしているのに驚きます。
　うちの子は実ははいはいをしていません。上の子は「ずりばい」と言うらしいのですが、足をつかわずに手だけでずりずりと前進していました。そこから直に立ち上がったので、足を使ってはいはいをしている期間がありませんでした。
　下の子はさらに極端で、仰向けに寝転んだまま足で蹴って背中を擦りながら移動していました (これが結構速い)。この状態から直に立ち上がったので、はいはいどころかうつ伏せで移動している期間がありませんでした。
　最近は摩擦の少ないフローリングが普通になっているからこれがフツーかなー、と思っていたのですが、しかし他の子がきちんとはいはいをしているのを見ると、うちの子は何か大切なものを抜かしてきてしまったのではないか、と心配になります。まあ、今更どうしようも無いのですけれども。

2013/10/27

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　ここひと月ほど近所でマンション建築ラッシュです。住んでいるのが福岡の端の山の中で、リーマンショック前に造成されたまま放置されている土地が沢山あったのですが、そこに次々と建設予定の看板が立ったり突貫でモデルルームが建築されたりしています。
　消費税が上がる前の駆け込み需要を期待してのことだとは思いますが、しかしこんなの集中的に建築して供給を捌ききれるのでしょうかね？そして、多分全国で同じことが行われているはずですが、土建屋さんは足りているのでしょうかね。この時期に作られたものの品質がやたら低かったりしないか心配ですが。

2013/10/28

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しばらくポメラDM5を使ってきたのですが、 DM25も出て一万円を切ってきたのでDM20に買い換えました。 DM5の最大の弱点である反応が遅い(STN液晶）点は改善して満足です。かなり快適になりました。画面も広くなって文章は書きやすいです。さらにひとつ予想外だったのは、 DM5よりも電池の持ちがかなり良いです。動作中の電池のもちではなく、電源ＯＦＦ時の電池の減りが恐ろしく少ないです DM5はエネループで二週間放置しておくと確実に減っていましたが、 DM20は減る気配なし。すばらしいです。
　ただし、DM5に比べると結構大きく重いのと、セーブが遅い、の2点が悪化した点ですね。セーブが遅いのは、 DM20の方が扱えるディレクトリ階層が深いからだと思うので、仕方が無いのでしょうけれども。あと、QRコード表示してスマートフォンで読み込んでアップロード、とかいう機能があるのですが、これが想像していたよりは使えません。 3200文字という制限が少な過ぎます。メイルの返事くらいだったらいけますが、細かく議事メモとかをとるとすぐに超えてしまいます。

　というわけで、日記環境はだいぶ快適になりました。あとは書くための時間なのですが、、、。