Japanese text only. (CSSあり版)
バカアニヲタヒキーの
三重苦を背負った模範的ダメ人間
十日菊とももによる
空想と妄想をつづった日記です。
【俺認定】福岡の最ウマパン屋さん(2015/12/25更新)
総合:シェ・サガラ(久留米市田主丸)
丸パン:屋根に花壇のあるお店(早良区野河内)
白あんぱん:ノーミ(西区石丸)
惣菜パン:黒猫堂(中央区警固)
食パン:コウブツ(南区大楠)
コッペパン:うーぱん(南区大楠)
バゲット:シエルブルー(新宮町)
クロワッサン:エピドール(天神)
菓子パン、惣菜パン:ほのか(東区名子)
菓子パン、惣菜パン:ラ・タルティーヌ(大野城市下大利駅)
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を売っているのを東京駅で見かけたので即買い。
シュウクリーム風の皮の中に粒あんが詰まったもので、
若いころは駅で買える東京土産としては一番美味しいと思っていました。
製造元がつぶれたとかでしばらく見なくなっていたのですが、
いつの間にか復活していたみたいです。
若いころに比べるとかなり舌が肥えてしまっているので
そんな飛びぬけて美味しいわけではないですが、
なんとも懐かしい。
見かけた場所は東京駅構内、南通路とエキュートサウスコートの間、
銘品館東京南口の裏のお弁当とか崎陽軒のシュウマイとか売っている売店。
製造元は、、、包装紙を捨ててしまいました。しまった。
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飛び石なので仕事をサボって映画に行こう、
ということで、前々から気になっていた
「パラサイト 半地下の家族」を見に行きました。
平日なので直前に駆け込めばいいやと思って中州大洋についてみたら超スゴイ列。
ざっと50人くらい並んでいまして、これが遅々として進まず。
これはもうこの回には入れんと判断して帰ってきました。
後で調べてみると、
なんでも昨日(今朝?)アカデミー賞を受賞したそうで。
まったくタイミング悪いことこの上ありませんな。
まーしばらくしたら上映館拡大するでしょうから、
そしたら見に行きましょう。
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絵は素晴らしい。
ジブリを見慣れた目にはたいしたことなく映るかもしれないけれど、素晴らしいと評していいと思う。
しかし、脚本とコンテは凡庸。
米林宏昌はマーニーがかなり気に入っていたので期待していましたが、
これはちょっと、、、。
まったく才能が感じられません。
ジブリが制作部門を大リストラして過去の資産で生きると決めた後、
リストラ組が作ったスタジオポノックの第一作。
がコレでは前途多難でしょう。
興行収入32.9億円だそーです。
マーニーが35.3億円だそーなので、まあ健闘といえば健闘。
先日キャットムル
「ピクサー流 創造するちから」を読みました。
マネージャーとしていかに社員のパフォーマンスを上げるかに苦心したか、
ということを描いている、どっちかというとリーマンのオッサン向けの本です。
本人が書いているということでどこまで眉に唾をつければよいのかわかりませんが、
それでもピクサーが安定して稼いでいることに異論は無いと思います。
振り返って日本のアニメ映画は監督個人の資質に依存していて、
組織として作品を支える体制になっていないんだなあー。
というのが本作を見て強く思ったこと。
このへん、作者がクローズアップされる日本の漫画と
集団作成のアメコミの違いと同じなんでしょうね。そういう創作文化なんだろうと。
これまでジブリのリストラにはよい思いを持っていませんでしたけれど、
これを見てしまうと、まあ仕方が無いのかなーって気持ちになります。
すなわち、動画は価値を生まない、と見られても仕方が無い。
宮崎駿と高畑勲が引退した以上、制作部門を解散したジブリの判断を、本作を見た今では否定できない。
しかし「動画は価値を生まない、と見られても仕方が無い」と書きましたが、
そんじゃあ全部CGでいいじゃんとも思えなくて、それでも人の描く絵には価値があると信じたい。
「この世界の片隅に」も、絵の描きこみは重要だったと思うし、
「君の名は。」を無条件に支持する気分にはならない。
ポニョの波乗りシーンをCGで描けるようになる日が来るまで自分が生きていられるとは思えない。
「彼らじゃないとできないこと」をぜひ示してほしい、と一消費者としては願ってしまうわけです。
まあ、オッサンの床屋談義にしか過ぎないかもしれないけれど。
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「社会時評」水無田気流「不倫報道はなぜ加熱するのか」が走っている。
「あえて言おう、〜と」「ボウヤ」「中立コロニー」とか
ガンダムネタがちりばめられています。
何があったのでしょうか水無田気流。
高齢化が進む西日本新聞の読者にどれくらい響くのか。
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を昨年Xperia Z3(SO-01G) に変えたのですが、
今年に入ってから急にバッテリの減りが激しくなりました。
調べてみるとどうやらディープスリープに入らなくなっていました。
オールリセットとかしても変化がありません。
ラブプラスをアンインストールした頃から症状が出たので
再度インストールしてみたのですが、状況変わらず。
Xperiaにはスタミナモードという電池をもたせる動作モードがあって、
それにするとディープスリープに入るようにはなるのですが、
これが不安定で、正直電池の持ちがまったく予想できない状態。
しばらくモバイルバッテリーを持ち歩いて凌いでいたのですが、
これは非常にストレスがたまるなあ、ということで買い替えることに。
昨年SAMURAI MIYABI から XperiaZ3 に乗り換えた理由はカメラでした。
安いスマホはなんともカメラがショボいので
中古のハイエンドに乗り換えたのですが、
Z3はカメラ性能はすごく良くて大満足でした。
スマホが普及したのでコンパクトデジカメが売れなくなった、
という話、MIYABIを使っている間はまったく実感がなく
コンデジもいっしょに持ち歩いていたのですが、
Z3に乗り換えて、確かにズームが必要な場面以外ではコンデジは不要、
基本的に持ち歩かなくなりました。
というわけで、今度もハイエンドの中古ということで探して、
XperiaXZ(SO-01J)にしてみることに。
今なら1万円〜1.4万円くらい。
Z3に比べると結構ずっしりした印象。
バッテリは小さくなっている(3100mA→2900mA)のに
重く(152g→161g)厚く(7.3mm→8.1mm)なっていますが、
数値以上に気になります。まーそのうち慣れるでしょうが。
処理能力はかなり上がった印象。サクサク感はよいです。
一方、映像をキレイに見せるためなのでしょうけれども
エッジがぎらぎらした感じ。これは不要かな。
液晶保護フィルムに「Xperia XZ ガラスフィルム 全面 保護フィルム 3d 曲面 フィルム 日本製素材使用 エクスペリア XZ 硬度9H Z-ga Japan」なるものを買いましたが、
これは反射が強くて明るいところ(昼間の屋外)では非常に見にくいです。
屋内なら特に不満なく。
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近所のイオンモールに行ったら、
ボードゲームの試遊コーナーが。
ラピスラズリという雑貨屋さんが
ボードゲームもやってますみたいな感じみたいです。
オッサンからすると、頑張ってほしいなーと思います。
でもできれば超人ロックも置いてほしい。
自分が子供の頃は「ゲーム」と言ったらボードゲームであって、
コンピュータゲームは「テレビゲーム」と呼ばれていました
(ついでに言うと、「RPG」と言えば当然TRPGのことであって、
ドラクエとかは「CRPG」と呼ばれていましたねー)。
それがいつの間にか逆転して「ボードゲーム」と呼ばないと
わからない状態に。時代は変わるものですなー。
そこで「放課後さいころ倶楽部」というアニメがあったことを知りましたが、
何でも女子高生がやればいいってもんじゃないだろお前。
参照:ラピスラズリ
参照:放課後さいころ倶楽部
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熊本県水俣市のマンホールに江口寿史が採用されたそうで。
これはちょっと、踏むのがはばかられますな。
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先日仕事をサボって見に行ったら大行列で見られなかったので、
再度サボってリベンジします。
しかし今回は観客6人(俺含む)、ガランガランでした。
なるほど、これは面白い。
前半の痛快さと後半の崩壊という構成は、万引き家族に似ていますね。
カンヌはこういうのが好みなのか知らん。
邦題に「半地下の家族」と付けた人もエラいと思います。
このサブタイトルで筋が非常にわかりやすくなりました。
しかし問題が那辺にあるのかがこの映画からは伝わってきません。
あえて言及していないのかも知れませんが、
個人的にはそれでは良くわからない。
そのため、社長を頃す意味がわからない。
頃してもまったく解決になっていないですよね。
単なる妬み逆恨みの範囲なのでは。
まあ、娯楽映画としてはあんまり考えない方がよいのかも知れませんけれど、
でも自分はそこが気持ち悪い。腑に落ちる感じがしない。
韓国映画というとキム・ギドクばかり見ていましたが、
狂い方に共通性があるような気がします。
そういうのが韓国で流行しているのかも知れませんけれど。
サボりついでに立て続けに見てみます。
見たときは知らなかったのですが、後で調べたらいつもアカデミーもんですね。
これも非常に面白い。
何がいいって、美術がサイコーにいい。
開始直後の塹壕でわらわら時間つぶししている英兵がすげえいい。
背景やら小道具やら、特に死体がすばらしい。
とにかく見ていて飽きない、わくわくする。
主人公にフォーカスがあたって背景がボケるととっても残念になるくらい。
あっという間の2時間でした。
いやほんとに、話は面白くなくても映像を見ておけと言いたいです。
これは大スクリーンで見る価値はあります。
それにしてもすごい長回しですが、
しかしこれ、どうやって撮影しているのでしょうかね?
ピタゴラスイッチのように何十回も撮り直ししているとは思えませんが、現実的に。
今はCGでなんでもやれちゃうご時世なので
これを「カメラワーク」と呼んでいいのかどうかわからないでが、
「視点の位置にカメラが居るはず」と思って見続けていると頭がくらくらしてきます。
見た劇場がドルビーシネマでした。大人2300円で、500円増し。
映画開始前のドルビーシネマのデモ映像を見ると、確かに設備はスゴイんだろうなー、と思いますが、
それが必要かと言われると、俺は別にいらないと思います。
そういう映画があっても別に良いですけれど、
でも俺が映画に求めるものはそういうものでは無いなー。
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の垂れ幕が
「コアで(ビ)ブレない天神のライバルよ、永遠に」。
福岡の中心地、天神の東側で
若いおねえちゃんが行くところが
コア、ビブレ、イムズの三棟あったのですが、
このうち再開発のためにコアが3/31に、ビブレが2/11に営業終了することを受けて、
残ったイムズが何か言っている、という構図。
ただまあ、天神のワカモノ分布はとっくに西側(大名側)に移動してしまっているそうなので、
この三棟の影響量が現在どれほどのものかは知りませんが。
つか、いい歳したオッサンにはまったく関係のない話ですが。
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がやってきました。
福岡市が3/2〜を休校としたので
子供たちが突然一か月早まった春休みに突入。
なんつうか、女はみんな専業主婦でいつも家にいるのが当たり前で
働いている女は相手にしなくていいアンダークラスかビッチとか考えている
オッサンが決めたんだろうなー。
専業主婦が居る裕福な家庭ならともかく、
2馬力で家計を支えるビンボー人には致命傷ぐふぅ。
学童保育は受け入れ拡大をしてくれるそうなので、
とりあえず申請に行くことにします。
しかし、あの狭いところに全校生徒の半分でも乗り込んできたら
簡単にパンクしそうな気もしますが、、、、。
それにしても、専業主婦が居ることを前提にした社会デザインって、
もういい加減に止めた方がいんじゃねえべかと激しく思います。
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が売り場から消えているそうで。
近所のスーパーで買い物をしていたら、
トイレットペーパー、
ティッシュぺーパー、
キッチンぺーパーが棚出しするそばから
すごい勢いで売れていっていました。
ひと家族一戸限りだったですが、一瞬でなくなりました。
うーむすごい。日本人は限定品に弱いからにゃー。
石油ショックのときもこんなんだったのでしょうかね。
ただ昨年も王子製紙の火災とかでティッシュが入手困難になりましたよね。
またかー、って感じ。
連絡先:tomomo_tokagiku(a)yahoo.co.jp
リンクは自由にしてください。
連絡は不要です。
とももは
「風雨来記2」
を密かに応援していまつ。
履歴
2005.01.05 前日記閉鎖
2005.01.16 CDSネット上の日記開始
http://www10.cds.ne.jp/~tomomo/
2008.08.03 superloser.org上の日記開始
http://www.superloser.org/
2008.09.30 CDSサービス終了